リュージュ国内合宿2 実施報告
2020年12月28日
この事業は「JSC競技力向上事業助成金」を受けて実施しています。
日 程 | 2020年11月3日(火)~11月7日(土) |
場 所 | 長野市スパイラル(そり競技NTC)、岡谷市やまびこスケートの森(いずれも長野県) |
目 的 | ローラーリュージュを用いた操作感覚と判断力トレーニング、及び、専門トレーナーによるフィジカルトレーニング、スケートリンクを活用した氷上スタートトレーニングの実施 |
概 要 | 今回の合宿では、初めて、スケートのアイスリンクを使用して、氷上でのスタートトレーニングを実施した。レールを使った陸上でのスタートトレーニングとは違い、ソリの左右のブレや、パドリング時スパイクの感覚など、陸上とは全く異なる氷上ならではの細かな動作訓練が出来た。 また、今回はスケルトンチームとの合同合宿となり、同世代の選手との競い、協力しながらトレーニングを実施することで、競争心とチームワークを育むことが出来た。 |
選 手 の 声 | 小林選手:今回の合宿では、氷上においてスタートフォームの確認や、氷の捉え方を練習することができ、オフシーズン期間中トレーニングを積み重ねてきた成果を試すことができました。また、初めてスケルトンチームと合同で合宿を行ったことで、同年代の選手たちとコミュニケーションをとることができ、競争心が向上しました。非常に良い刺激を受けられた合宿であったと感じています。 |
選 手 | 小林 誠也(信州スポーツ医療福祉専門学校) |
スタッフ | 戸城 正貴 谷口 和規 |